のんべえ手帖

のんべえの日常を綴った日記

5分間カレー

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5分ではできなかったけど、味はGOOD!(少ししょっぱい)

とあるYouTuberさんに取材することになった。YouTuberといえば、今どきの子どもがなりたい職業のナンバーワン。でも、私のYouTuberに対する理解度は、ヒカキン知っている! という程度の乏しいものだったから、インタビュー前日、とにかくさまざまなYouTuberの番組を見まくった。結果、このカレーができた。

 

元ネタはこれだ ↓↓ 5分で美味しいカレーをつくるというので、気になってつい見てしまった。

 

ラブ川食堂さん。チャンネル登録者数23.6万人。けっこうな登録者数だから、すごく有名なんだろう。よく見たら動画は2017年のもの。178,251 回視聴されている。

なんで5分でできるかと言うと、温めるだけで食べられるレトルトのおでんにカレールーを足すだけだから。さらに、ラブ川さんは、そのへんにある玉ねぎを入れ、加熱用の牡蠣をプラス。最後、牡蠣が生煮えだったけど、動画を見るかぎりでは、ちゃんと5分でできていた。

 

ラブ川さんは、飲みながら料理をするという酔拳的スタイル。5分という短い時間で華麗にカレーをつくりながら、クリアアサヒ350ml缶を飲み干していた。

私は、ビールの代わりに氷結にした。それから、おでんが温まる間にきゅうりとプチトマトのサラダをつくった。そんな余計なことをしていたので、氷結は一口しか飲めなかったし、酔っ払う前にカレーができた。さらに、ルーを入れるのが遅くなって、5分を過ぎても溶けきらない事態に……。

元祖のレシピでは、おでん2袋に対して、カレールーは1箱の半分。その分量だと水分が多くとろみがでないので、動画では片栗粉を溶かしていれてた。そんなんするくらいなら、ルー多めでいいのではと判断しておでん1袋に対して、レシピと同量のルーを入れた。ゆえに、だいぶ濃い味のカレーができてしまった。もっと少なくてよかったんだな。反省。

しかし、所要時間はなんと10分。おでんの具には出汁の味が染みているので、温めてルーを溶かすだけ。簡単!美味しい!これ、また作ろう。YouTuberすごい!

 

酒量:氷結  ひとくち残した