自分の書いた文章のやさしさ度合いをチェックしてくれる診断ツールがあることを知った。文章における「やさしさ」とは、心根のやさしさではなく、いかに読みやすい文章かどうか。
ちなみに、上の判定は、いっこ前の自分のブログをいれたもの。児童文学レベルww
みなさまも、どぞ!
Q1.「やさしい日本語」って何ですか。
A1.日本で生活している外国人の方が公文書などを「易しく」理解できるように、「優しい」気持ちで書き換えた日本語のことです。
これを読むに、ある意味、心根のやさしさも関係あるね。基本的には、研究者の人の文書とかをわかりやすくしようという活動のようだ。
ネタ元は、ライター師匠のnote。
そういえば、一人称のつけ方で文章の硬さが変わる…という話があったな。たとえば、男性だったら、「わたし」なのか「ぼく」なのか「オレ」なのかで文章が変わるというものだ。「わたし」と書くときは、少しよそ行きの雰囲気になり、必然的に文章も硬めになる。「ぼく」だと、もう少しくだけていて、「オレ」だと本音が出やすいとか、そんなんだったかな。忘れた。
そういえば、「小生」ってどうなんだ。どことなく文学的な雰囲気を漂わせているけど。夫いわく「あれは、エロ系のフォーマットの要素が含まれている」のだそうだ。なんだそりゃ。
小さい頃から、自分のことは「オレ」だった。秋田の方言ね。青森では「わ」なのか。「オラ」っていう人もいる。「おっす!オラ悟空!」悟空は、東北出身だったのか。
ちなみに、姉と一緒に新幹線で秋田に向っているとき。白河の関を越えたあたりから一人称が「わたし」から「オレ」に変わる。この瞬間がなんか好きだ。
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