くじらのアイコンの"くじらのおっちゃん"ことO3さん主催のイベント「ゆるゆる土佐酒の会」へ。今年3月にはじめて高知に行ってから、だいぶ高知びいき。しかも、O3さんはすごいお酒の猛者であるのは、毎日のブログから存じあげていたので、すごく楽しみだった。
楽しみだった、とか言って遅刻した。最低だ…。
遅れたにもかかわらず、参加者のみなさん、気にせずやさしく迎え入れてくれた。お酒好きって、ほんとあったかいな。そして、遅れを取り戻すかのように呑みました。
どれも…美味しかった…。。
感想。
ゆるゆる土佐酒の会で、高知の日本酒をたくさんいただきました。どれも美味しかった…!!
— 橋村 望 (@KIKIZAKEJP) October 27, 2019
特に1杯目のあきとら、ライトボディ。文佳人の2年熟ものもよかった!寿命が伸びた。ありがとうございましたっ! pic.twitter.com/aUCqTKxNCk
この感想をみたすべての人に土下座します。後で、 気づきました。。文佳人は2年熟ではなかったぁ……。瀧嵐でした。あぁぁぁ。最低だぁぁ。
てことで、私が2年熟ものと言ってたのは瀧嵐でした。でも、文佳人も美味しかったんですよ。みなさん、きちんと感想をメモしておりました。
ふわりさんのブログもすごく丁寧に、お酒について書かれていて、これを読んで気づきました。2年熟を間違えてたことを…。
あと、出されたお酒のスペックや味の感想をO3さんがちゃんと紙に書いてくれていいて、すごく良かった。さすが、土佐の酒マイスター!
そんなO3さんのブログはこちら↓
ひとりひとり日本酒に開眼して第三のチャクラが開いた瞬間の話をした。会社の上司に紹介された、っていうのが多かった記憶なのだが、やっぱり昔はそういうコミュニケーションが多かったんだなぁと実感した。今も消えたわけではないだろうけど。
たまたまだけど、そういう若い人が日本酒にどうやって出会うかっていう話題が、その会の前にあって。で、昔から、日本酒が広まってきたのは、イベントからなんだよ、って言ってる方がいた。たしかに私のきっかけも上司だし、義理妹のお土産だったりするけど、沖縄料理屋さんで出会ったのんべえたちが開いていたイベントもしょっちゅう行ってたし、そういうのの総合でどんどん好きになっていったんだと思う。
そんなイベントの威力で、また高知の酒が好きになったのでした。
主催のO3さん、参加者のみなさま、楽しい時間をありがとうございました!
また呑みたい!
酒量:ビール、日本酒、たくさん