のんべえ手帖

のんべえの日常を綴った日記

冷蔵庫放置プレイの末、誕生酒

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2018年に、壱岐島で復活した日本酒「よこやま」。昨年10月には、壱岐を訪れて2年目を迎える酒造りの麹づくりのお手伝いもさせてもらった。

今年できたてのお酒は、昨年よりパワーアップして、フラッシュジューシーな果実系、甘旨酸のトリプルパンチでめっちゃ美味しかった。

 

で、それとは別に、なぜか家に赤ラベルの火入れされたよこやまが2本。昨年の初造りのものだった。夫がどこからかもらってきた。なんでも事務所の冷蔵庫で1年間眠りについていたのだとか。置いていった方に、「飲んでいいよ」と言われて持ち帰ってきたそうだ。

 

で、で、で、それが、めっっっっちゃ美味しくなってて驚いた。正確に言うと、封開けしてから1週間くらい経ったものだけど。

 

火入れよこやまは、協会7号酵母だったはず。いやー。とろっとろなのに、口の中でスッと消えていくさまと言ったら、もう。

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これだから、冷蔵庫放置プレイはやめられない!いや、まあ、他力本願ですけど。

 

あ、、今日は休肝日の中休みです!無理はよくないからね。

 

酒量:ビール1杯 日本酒1/3合