天照大御神が祀られている内宮到着! 15分くらいだったかな。
内宮もすごい人じゃ〜!
着物を着た若者が多かったので、成人式の関係で多かったのかな?三重人は成人したらお伊勢参りをするのだろうか。
橋の横にある梁みたいなのが謎だった。おそらく、橋も何十年かに一度架替えするのだから、そのための目印なのかな? ちなみに、木の頭のてっぺんについている小さな屋根は、木を腐食しずらくするためのものらしい。
山と緑! それにしても、岐阜も温かいけど、三重も温かい。いーなー!
内宮には、白鷹ではなく三重の地酒が並んでいた。
若戎、田光なんかも三重だった。
手水場でも手を洗うけど、近くを流れる五十鈴川でも、お清めをする。
水がキレイ。
よく見ると、お金が落ちている。お金から有毒物質でちゃう。川底に網をはっていたので、夜な夜な取り出しているのかも。トレヴィの泉じゃないから、投げちゃいかんですよ。
たくさんの人の熱気を木が清浄してくれるようだなー。
存在感の強い木がたくさんある。
この木は、見惚れた。形状的にエキセントリック系に弱い。
内宮にもいろいろあるけど、正宮へまっしぐら。猫まっしぐら。
ここも外宮と同じようなしくみ。外宮よりもさらに混んでいる。鳥居をくぐらなくてもいいという人は、左右の入り口からも入れる。姉とわたしは、鳥居をくぐるために真ん中をゆっくりとすすんだ。
こんなに大勢の人の願いは、いかに神様でも叶えられないだろうな。あ、そうだ、お伊勢さんで、個人的な願いは願ってはいけない、という話もあった。世界平和とか、なにか大きなこと、すべての人類の幸せを祈る。っていうのも気持ちのよいものだな。
そんな感じでミッション終了。内宮のマップ。外宮より広い!
10年くらい前に、友人と参拝したときは、ぐるぐるとまわったけど、今回は正宮のみ。外宮から美術館などを巡るコースもあるようだ。駅前や外宮前にある観光案内所では、自転車の貸出しもあるので、天気がよかったら自転車でまわるのも良さそう。猿田彦神社とか、見どころも多い。
お参りを終えて、おかげ横丁へ。いや〜混んでる。コンドル。
おかげ横丁に入ってすぐ右には、赤福ショップ。今の季節は、ぜんざいも食べられる。赤福のお店って、外宮でも内宮でもいいポジションにつけてるなー。あと、赤福って、定期的に食べたくなる。麻薬系。
伊勢志摩の海鮮にもよだれ。とにかく、美味しそうな匂いが漂っているストリート。おかげ横丁。とはいえ、食べ歩きできるほどの余裕はなかった。
激混みの白鷹ショップ。
伊勢角屋麦酒のスタンディングバー。
三茶?
スタンディングバーの隣(奥?)には、飲食スペースも。空いているのでけっこう穴場だった。牡蠣&麦酒と贅沢にいこう!
忍者ハウスのようだ。
まずは、伊勢限定の神都ビール(生)、いただきまーっす!!!! なんていうか、とってもワイルド!
牡蠣雑炊セットは、牡蠣雑炊と焼き牡蠣、牡蠣フライ、ちょっとしたおつまみがついて、酒飲みにぴったりのセット。
姉が編集として関わった、「おじブル」でもここに来たようで。
おじさんぶるぶるまっぷで訪れたお店に再訪しまして、伊勢詣ではマンプク終了! pic.twitter.com/WGD8BxLo5x
— カッシイ♡愛ちゃん@無敵のおふたりさま (@Kassy_take) January 13, 2020
どどんと囲炉裏。冬の間は使うこともあるとか。なんの用途だったかは、日本語で会話したけど理解できなかった。
ここは、混み具合がほどほどだったので入れた!
立呑みはなかったけど、地方流通の酒とか買えた。
昭和レトロ!
昭和の猫。
この日は、一日中曇り。湿気を孕んだしっとりとした空気感が、神社にぴったりだなと感じいっていたけど、最後の最後に少しだけ、お日様が顔をだした。
天照大御神が、天を照らしてくれたようだ。
今年も楽しいこと、たくさん待ってるはず!
帰りは、五十鈴川駅から名古屋を目指す。
2階建てのVISTA CAR!
名古屋に来たらここの天むすを食べろと言われたけど、食べなかった。
伊勢に泊まればいいんだけど、諸々の理由で名古屋泊。 人生っていろいろあるよね。
その1はこちら
ここまでの酒量:ビール1本