のんべえ手帖

お酒にまつわるいろいろ

マウンティングゴリラ

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きっかけは、なんだったのか忘れたけど、ここ3日くらいマウンティングについて考えてた。今さらだけども。

 

マウンティング…。

 

馬乗りになってジャイアンをタコ殴りにするのび太しか浮かばない。逆だっけか。そんなふうに、自分も誰かを殴ってやしないだろうか。

 

たとえば何かの資格を取ることは、知識マウンティングになるかもしれない。私はあなたより〇〇について、知っていますよ、えっへん。

たとえば強すぎる〇〇愛は、独占欲マウンティングではないか。誰よりもわたしが〇〇のこと愛してる。みたいな。そういうのもマウンティングに入るのだろうか。もしかして、学校の先生とか、究極のマウンティングゴリラじゃないのか?(先生、読んでたらごめんなさい)ゴリラはまったく関係ない。

いろいろ考えたら、もしかして「今日の天気予報、知ってるよ!」もマウンティングに入るんじゃないのかって思えてきた。そろそろ脳みそが迷宮のラビリンスに入り込んできたかな。

 

よく日本酒で言うのが、有名酒蔵の人と仲がいいとか。オレは、蔵元の〇〇さんとマブダチだ!羨ましいだろうマウンティング。あとなんだろ、プレミアム日本酒飲んでるぜ!マウンティングかな。しかし、受け取り手側がそれをマウンティングと受け取らなければ、マウンティングとして成立しないんじゃないのか。つまり、馬乗りになってタコ殴りにされても、これは愛の鞭だ、ありがたいと思えるなら、それは尊いものに変わるわけだ。

 

聞いた相手が得をしたとか、心を揺さぶられた感動したとか、プラスに捉えてくれるようなら、それはマウンティングとは呼ばない。とすると、同じことを言ってもマウンティングになるか尊敬されるか、どこらへんに損益分岐点があるんだろう。

 

てか、一度しかない人生。みんなマウンティングくらい自由にしてもいいんじゃないのかな。日本の古き悪しき謙虚さを捨てて、みんなでマウンティングしあえば、山の高みはだんだん平均的になり、最後は平地になると思うんだよね。比喩です!

 

酒量:日本酒おちょこ2杯