スーパーで適当に選んだ1000円ワインを飲む。イタリア応援の意味もこめてイタリアのものにした。スッキリ果実味バランス系、食中にいい感じ。
自炊の続く毎日。松屋の世界紀行メニューで話題の「シュクメルリ」をつくってみた。
シュクメルリは何かと言うと、鶏もも肉とたっぷりのにんにくとチーズ、さつまいもを使ったホワイトシチューみたいな料理。たぶん、さつまいもを使っているのは、松屋オリジナルじゃないかな?
ググっていたら、本場のシュクメルリをアップしてある方のブログを発見。
ちなみに、前にお店で食べた「ヒンカリ」もジョージア料理だ。
むむ…。ジョージア料理、きてるのか?
モスクワで暮らすマルさんのブログによると、ジョージア=グルジア。グルジアというと、ワイン発祥の地としても知られているようで、ワインも美味しいようだ。そう考えたら、イタリアじゃなくてグルジアワインを買えばよかったのかもしれない。まあ、しょうがない。
とそれはさておき、「シュクメルリ」とっても簡単で、美味しかった!
レシピは、松屋公式のものでいってみた。
スーパーに行ったら、安納芋や紫芋など、いろんなさつまいもの種類が置いてあって、思わず焼酎が飲みたくなる。どれがいいかよく分からなかったので、シルクスイートにしてみた。いかにも甘そう!
↓「シュクメルリ」完成品。水分がだいぶとんでしまって、シチュー感がなくなってしまった…。
でも美味しかった!
とにかくニンニクをたっぷり入れて、ガツンと効かせるのがいい。さっぱりめの白ワインだと少し負けてる感じがあったので、もっと濃厚なワインが合ってそう。ロゼとかいいかも。
そして、猛烈にジョージアに行ってみたくなった。コロナ騒動が収まったらジョージアに行きたい。ついでにトルコとロシアにも行ってみたい。それまでがんばるぞ。
酒量:氷結1缶 日本酒半合 ワイン1/2瓶