のんべえ手帖

お酒にまつわるいろいろ

Netflix『シェフ』でキューバサンドが食べたくなった

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夕ご飯が麻婆豆腐だったので、黄色い酒にしてみた。1994年の釜屋は埼玉のお酒。もうひとつは、いにしえ酒店2周年記念でもらったもの、中身は木戸泉の古酒玉響2016。色は同じだけど味わいはだいぶ違う。釜屋は甘くて少し果実っぽい酸味があってクリア。木戸泉はコクがあって、スパイシーピリピリ、どっしり。どちらも美味い。

 

美味しいものが食べたい、という思いから、Netflixでもそういう映像を探してしまう。食系ドキュメンタリー「Chef's Table」を観ようとしたら、もとになっている映画を観たら?と夫。そんなのあるんかい。

 

映画「Chef(邦題:シェフ 三ツ星フードトラックはじめました)」 は、主演もつとめるジョン・ファヴローさんが監督のコメディ映画。主人公のカールは、三ツ星レストランの凄腕シェフ。でも雇われの身であるために、自分がつくりたいと思った料理を出すことができない。人気のメニューを変えようとしないオーナーとの言い争い、有名ブロガーの辛辣な批評…諸々あってブチ切れたカールは店を首になる。

ブチギレ醜態をTwitterにさらされたおかげで、どこにも雇ってもらえず…。困ったカールは、元妻の助けを借りて、マイアミでフードトラックをゲットする。マイアミで知った激ウマキューバサンドを売ろうと、息子のパーシーを連れてトラックで移動販売をはじめる。マイアミからロサンゼルスへ向かうロードムービー! 南国ムードで音楽もいい。

息子の活躍でSNS発信が効果を発揮して、キューバサンドは大ヒット。みたいな、爽快、アメリカン・ドリーム&サクセスストーリーだった。

 

感動ポイントは、美味しいものを食べてもらいたいという料理人の熱い職人魂。それから、カールと息子との父子愛。ここが一番のテーマかな。男の子とお父さんの関係性ってなんかグッとくる。

そんで、もう、でてくる料理がめっちゃ美味しそう! カールのつくる創作料理。チーズ、バターたっぷりのサンドイッチ。市場で観たことのない野菜を選ぶシーンも楽しい。

 

映画の人気から、カール演じるジョン・ファヴローさんが料理を学んでいくドキュメンタリー「Chef's Table」がうまれた。話しが戻った。映画を観たばかりなので、そっちはまだ観てないけど。しかし、ジョン・ファヴローさんが作る料理はなんでも美味しそうに見える。作品の中で役がはまると、作品の外でも存在感が変わるいい例なのかも。役者冥利につきるんじゃないかな。いい味だしてます!

 

ちなみに、キューバサンドのレシピもはっておきます。ぜひ。

www.cotta.jp

 

酒量:ビール250ml 日本酒半合