月曜ほど飲みたくなるのはなぜなのだろう。お酒は控えめにしようと思ったのだけど、アサヒスーパードライと新ジャンルのビール的飲料飲み比べをした。くらべてももうよく分からない。どっちもビールだしビール的だし、うまい。
ひとつ思ったのは、アサヒスーパードライは、そんなにドライじゃない。ビールが本来もつドライさのドライではあるけど。わりと甘い。
アサヒ・ザ・リッチは、それよりほんの少しだけ甘みが上乗せされているように感じた。色も少しアサヒドライの方が薄い。
てか、アサヒ・ザ・リッチ、うまい。なんでこれで安いの? もう値段って、名誉とか権威とかブランドであって、味は関係ない気がした。いや、スーパードライもちゃんと美味しんだけど。
これで、大手4メーカーサッポロ、サントリー、キリン、アサヒを飲んだ。
サントリー↓ 最初はグラスが適当だった…。そしてやっぱりプレミアム・モルツは、ご褒美感が強い。
サッポロ↓ 風呂上がりはやっぱり全部うまい。
風呂上りにビールを飲み比べ。
— Nozomi Hashimura (@KIKIZAKEJP) May 17, 2020
めちゃ似てる。黒ラベルの方がふくらみと余韻の長さがある。ゴールドスターは、ライム絞って飲むのも良かった!
どっちも風呂上りには最高だ。 pic.twitter.com/zJoCTlSj0J
キリン↓ キリンビールは個人的に飲んできた年月が長いから少し贔屓目にみてしまう。長いこと「とりあえず、キリンビール」派でした。
キリンくらべ。
— Nozomi Hashimura (@KIKIZAKEJP) May 20, 2020
一番絞りのほうが若干の苦味、本麒麟はほんのり甘さを感じた。
てか、炭酸の刺激でよく分からない。けど、どっちもうまい飲みもの。 pic.twitter.com/ftsMWa4i3k
まったく平均化はできないけど、新ジャンルのビール的飲料の方が少し甘くて、ビールと呼ばれるものの方が苦味の余韻がある…。のかなぁ。うん。どっちも美味しい。
あ、そうだ。もうひとつ思ったのが、炭酸って、やたらと爽快感があって、味の細かな差異を感じにくくさせる?
効果があるような気がした。日本酒も舌にシュワっとくるような炭酸感あるものは、本来の味よりもパキッとコントラスト高めに感じられるるように思う。
そして、いろいろあるけど、ビールの最も美味しい季節がやってくるぜ!
酒量:ビール2缶 日本酒半合