のんべえ手帖

のんべえの日常を綴った日記

オンラインでノンアル飲みを楽しむ

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友人とオンライン飲みがあったので、いろんなノンアル飲料を試してみた。
「いろんなものが飲める」と思うだけでもテンションあがる。その時点で、十分酔えた。常陸野ネストのノン・エールは、定番になりつつある。アルコール度数0.03%。十分酔える。

ビールから、月桂冠スペシャルフリーへ。なんといっても大吟醸、コクのある味わいと書いてるし。期待高まる。

これは、なんていうか、大吟醸…と思って飲むと肩透かしをくらうけど、こういう飲み物と考えるとほんのり甘くて案外美味しい。ゆず由来のやさしい柑橘っぽさを吟醸香と捉えられなくもない。

原材料が、ゆず抽出物。なるほど。それにしても、アミノ酸や酸味料、香料、甘味料、香辛料…などなど。いろんな添加物が入っている。もしかしたらもしかして、純粋に米と水やらから造られたアルコール飲料のほうが、健康によい?(よくはない)

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 日本酒テイスト清涼飲料なので、味は自由だ!製造所は富山となっていた。

それから、ノンアルワイン。これは、ちゃんとワイン感ある。うまい!
そもそもワインの本質はぶどうだから、ノンアルワインって、ぶどうジュースとそう変わらないのでは?と最初思った。
でも、ぶどうジュースよりは甘さ控えめだし、酸化防止剤の硫黄ぽさも含めて、とてもワインっぽかった。

ノンアルワインは、作り方が2種類。できたワインからアルコールを抜く方法と発酵途中でアルコールを出さないようにするやり方があるそうだ。

wine-mellow.com

ポリフェノールも多いし、カロリーはふつうのワインの半分。

写真のノンアルワインは、このサイズで330円くらいだったかな。これはリピートしたい!

 

さいご、ノンルコール芋焼酎「小鶴ZERO」。業界初なんだそうだ。知らかなった。

www.komasa.co.jp

 ロックで飲んだ。アルコールの刺激がない分、ほっくりした芋感が楽しめる。鋭さを抜いた感じなのだけど、はっきり言うとボヤッとした味。これは、温めた方がいいかもしれない。芋の甘さはある。芋ジュースと思って飲むと美味しい。

追加:めちゃめちゃ薄めた芋焼酎の味と似てた。

 

総合すると、これらノンアル飲料のとても素晴らしい点は、ちゃんぽんしても悪酔いしないというところかな。

あ、あとほとんどが糖質0!! 

早く本当のお酒が飲みたい…。

 

酒量:0