すっぱうまい木戸泉のアフス。さまざまなタイプのアフスとペアリング料理を楽しむアフス会があると聞いて、参加してきた。場所は飯田橋の「すしおん」。
最初は、炭酸充填したアフスで乾杯!だったけど写真なかった。きゅうりと麦味噌をつまみにすっぱうまいアフスを飲む。遅刻気味で駆けつけたので染みた。
こちらは特濃にごりアフス。濃厚なネクター飲んでいるような舌触りと甘みだった。桃味なはずないんだけど、桃に感じるのだから、人間の脳は不思議。神秘!
和風っぽいレバーペーストとアフス酒粕につけたお豆腐、酒粕の入った味噌(たしかこの味噌には舞美人の酒粕再発酵酒MYVVYが練り込まれていたと記憶)。たくわん。たくわん大好き。黄色いたくわんをみると反射的に、おにぎりが食べたくなる。
レバーペーストのこってり濃厚さに、特濃にごりはぜんぜん負けなかった!特濃アフス!強い子!
酒盗的なつまみも美味しかったな。すべてアフスに合わせて見繕ってもらったということもあってか、味濃厚風味が多かった。すしおんなのにいっさい寿司がでてこなかったのもいい思い出。
アフスを燗にして飲んでいるの図。何アフスだったかを忘れてしまった。完全にポンコツだった。
ガチで美味しかったお肉(鴨だったか?)with キウイソース。肉にフルーツの酸のソースってほんとご馳走だ。ぜったい自分では作らない系の組み合わせ。ごまも入っていて和テイストでした。あーお腹空いてきた。
なにかしらのアフス。記憶だめだ。
なにかしらのアフス飲み比べ。
くるみおいしかったなぁ。隙間にはレーズンも。むかし、レーズンは積極的に食べたいものではなかったけど、大人になってから好きになった。けっこう複雑味もあるし、アダルトな食材だと思う。
アフス8種類くらいはいただいたのかな。果物たべた後みたいな酸味が口の中を支配。アフスってなにかしらの中毒性がある。酸っぱいもの全般にそうなのかな。久々に口内が刺激をうけて気持ちよかった。
酒量:アフスたくさん。そして、二日酔いしなかったのがすばらしかった。