のんべえ手帖

のんべえの日常を綴った日記

1日って24時間

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これまで10年くらい通勤のない生活をしてきた。つまり朝のスタートが遅い。もちろん、何時に起きてもいいからといっても早起きの人はいるだろうけど。自分はもともと宵っ張りだったので、夜起きてる方が長いし楽しい。

あと酒を飲むのは夜なので、いつまでもこの楽しい時間が続けばいいのに…といつも思う。自然と夜が長くなる。夜の時間はどこまでも伸びていくように思えるのに、朝の時間ってあっという間にすぎるのはなぜだろう。時間は、感覚的に伸びたり縮んだりするものだと思ってた。

 

今年から朝起きてオフィスへ行く、という生活になり、朝っていうか真っ暗なうちに起きるようになった。そうすると夜が短くなった。夜寝る時間が早くなったってだけど、それだけじゃなくて、夜の時間が伸びなくなってきた。あの、いつまでも夜が続くような感覚がなくなった。なんていうかすぐ眠くなる。そんで朝は、ちゃんと目が覚める。老化かな。だからといって、朝の時間が伸びる感覚もない。ああ、1日は普通に24時間だったんだなって、思えてきた。

 

なんのこっちゃ。

 

酒量:0