のんべえ手帖

のんべえの日常を綴った日記

3泊4日、香港的旅行記

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飛行機から見えた富士山。

ニイハオ、シェイシェイ。香港へ行ってきたあるよ。

母とおばちゃん、姉、香港に詳しい親戚のおじさんとその奥さんという家族兼しんせき旅行。母とおばちゃんが秋田で一緒にやってる飲食店が今年で25周年なのでその記念という名目の旅だった。(そうだった、忘れてた)おめでとう!

3泊4日とはいえ、初日のホテルに着いたのは夜だし、最終日は朝から空港へ移動だったので実質2日間。そのうち1日はマカオへ移動したりと、やや急ぎ足。おじさんのガイドがなければ、効率よくまわるのは難しかっただろう。多謝!

ちなみに、親戚のおじさんとは父親の従兄弟。ひとまわりくらい離れているけど、小さい頃から兄さんと呼んでいたので、今でもおじさんだけど兄さんと呼ぶ。気づけば私もおばさんだ。香港に会社をつくって、行ったり来たりしているので、いろいろと詳しい。

主に食べたり飲んだり、ぶらぶら歩いたり。旅ってそんなもんか。あ、占いもやった。マカオではギャンブルやらなかったけど、シルク・ド・ソレイユを見た。

食はすごく充実してた。点心、お粥、ワンタン麺といったローカルフードから、スペイン、イタリア、ポルトガルなど洋食まで。特にポルトガル料理よかった。昼からみんなでワイン3本あけた。

あと、土曜日のマカオの混雑のぶりがすごかった。母とおばちゃんが「大曲の花火大会みたいだ!」と驚いていた。人が大勢集まるとすぐに大曲の花火大会を連想するあたりが、秋田県大曲人ならでは。

マカオは、沖縄みたいな空気感があって、南国のリゾート地を彷彿させた。大きくて豪華そうなホテルがたくさん。ホテル内にそれぞれカジノがあり、ラスベガスっぽい感じもあるようだ。行ったことないけど。

たくさん写真を撮ったので、後日アップしたい。香港もマカオも独特の雰囲気があってすごく絵になる町並みだった。脳内では、ウォン・カーウァイの『恋する惑星』のテーマソングがずっと流れていた。

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料理にも町並みにも、東洋と欧米の文化がそれぞれに残っていた。香港の活気がすごくて、まだ熱に浮かされてる。というか仕事も山積みなのでそっちの熱にも浮かされそうだ。

そしてなぜか全身筋肉痛。旅にでると筋肉痛になるのも定番になってきた。

香港は風水の町と言われているだけあって、お金持ちになれそうなパワーに満ちていた。家に戻ったら、夫が宝くじを買っていた。これは、当たるかもしれない。占いでは、50歳から金運がぐんぐん良くなると言われた。長生きしなきゃ!

 

酒量:缶ビール1本、日本酒半合