眠気を覚ますために、柿ジャムをつくった。柿は、実家の庭に育った柿の木から今年採れたもの。毎年、渋抜きした柿を母が大量に送ってくれる。
母が言うには、近所中の柿はみんな不作なのに、うちの柿だけ大豊作だったらしい。うちの庭には、なにか埋まっているんじゃないのかな。ちょっと怖い。
たくさんもらうので、だんだん柿が柔らかくなってきてしまう。シャキシャキのが好きなので、ちょっとでも柔らかくなると、もうジャム決定。今年は11個がジャムになった。
去年もつくってた。
実家から大量にもらった柿が、完熟になったので、深夜の柿ジャムづくり。砂糖ちょっとでもめっちゃ甘い。ほっこりとした天然の甘さ。明日パンにつけて食べよ。 pic.twitter.com/ZgprV4KviG
— 橋村 望 (@KIKIZAKEJP) 2017年11月27日
今年の方がちょっと早かったかな。
今回は手抜きをしてハンドブレンダーで潰してから、鍋に入れた。いわゆる電動ドリル式。秋田流生酛的な造りをしてみた。
調べてたら、梅酒を入れるといいらしいことが分かった。
結果、梅酒いれたやつ、めちゃうまい! まじうまい!
梅酒は5年前くらいにつくって、瓶に移して冷蔵庫で眠っていたやつ。存在すら忘れていたけど、こんなところで役にたってうれしい。梅酒は1カップくらい入れた。ちょっと入れすぎたかも。まあいいか。
柿がそこまで甘くなかったので、蜂蜜大さじ一杯と、砂糖大さじ2杯もプラス。それでも甘さ抑えめ。もうね、柿って感じ。
明日、Sake Diploma Internationalの二次だった。テイスティングだ。あんなにボロボロだったのに、奇跡的に一次通ってしまった。受かったら、また偉そうにしよ。ここまできたら、Master of Sake目指してがんばってみよう。よし、寝よう。
酒量:0