のんべえ手帖

のんべえの日常を綴った日記

不二才のゆる湯割り

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寒かったので、焼酎のお湯割りを飲んだ。不二才(ぶにせ)15年貯蔵。今から10年以上前にやってきた焼酎ブームのとき、よくロックで飲んでた。

不二才とは、鹿児島弁で、見た目よくないマン、ということらしい。でも、心が素直で人から好かれるということ、つまり、万人ウケしなくていい、分かる人に分かればいいという、商品コンセプトのようだ。ちなみに、イケメンはよかにせ、というそうだ。知らなかった。

 

焼酎:60度のお湯=1:2で飲んでみた。飲みやすいけど薄くなくって、グイグイいけた。あったまるなぁ。

つまみは、じゃがいもの皮を剥いてレンチンして、バターとイカの塩辛。あとブロッコリーをにんにくで炒めたやつ。焼酎湯割りの包容力は、半端なかった。

 

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ほぼ日手帳の来年版をゲットしたら、和田ラヂヲさんイラストのミニサイズ百人一首がおまけでついてた。

なんとも言えないワビサビのあるイラストにしばし眺めいった。漫画『ちはやふる』はよんでたけど、よくルール分からなかった。日本人のはしくれとして、どうなんだ。

しかし、ぜんぶ暗記しなきゃいけないのね。すごく大変なゲームを平安時代の貴族たちは考えたもんだな。ヒマだったのかな。

 

てか、スケジュール帳のサイズ間違えて、今まで使ってた手帳カバーが使えない…。今年もあと一か月ちょっと。和田さんのシュールなイラストにしみじみしてしまった。

 

酒量:焼酎湯割り2杯