のんべえ手帖

のんべえの日常を綴った日記

四ツ谷『かいのみ別邸 さばのみ』

f:id:skyfrogs:20191202125335j:plain

「かいのみ別邸」の豪快・貝蒸し!

四ツ谷駅から徒歩3分くらいにある「かいのみ別邸 さばのみ」へ、酒豪女子4人で行ってきた。本邸は未訪問だけど、別邸は半年ぶり2度目。

 

かいのみは、日本酒セルフ飲み放題のお店。自分の飲みたい日本酒を冷蔵庫から取り出すシステム。料理のコースで値段が変わる。

飲むとつまみをあまり食べないチームなので、3時間6000円貝蒸コースを選択。ちょっとした先付けのおつまみ(貝とか湯葉みたいなの)と、サラダ、サバのお刺身、その日の魚料理、豪快貝蒸し、珍味盛り、あと〆の雑炊(いつも食べた記憶がないけど、たぶん食べてる)がついて、ちょうどいい感じのコース。魚まつりなので、お肉が苦手な人にもうれしいお店。

 

日本酒は、40種類くらい。分かりやすいように、お酒のタイプも分類されている。

f:id:skyfrogs:20191202130205j:plain
f:id:skyfrogs:20191202130211j:plain

 

ソフトドリンクやグラスビールも飲める。自動で注いでくれるタイプ。

f:id:skyfrogs:20191202131019j:plain

ビールはスターターであり、チェイサーであり、アフターであり…。常に日本酒にとって、なくてはならない存在だと思う。

 

さっそく飲んだ。気になるお酒を取り出したら、冷蔵庫の前のスペースで味見をして、自分のおちょこに注いでテーブルへ持ち帰る。片口に入れてまとめてテーブルに持っていくこともできる。

f:id:skyfrogs:20191202131348j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131345j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131340j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131337j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131334j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131329j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131325j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131321j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131318j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131315j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131311j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131305j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131301j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131258j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131254j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131250j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131246j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131242j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131239j:plain
f:id:skyfrogs:20191202131234j:plain

 

いくつか撮れてなかった。玉川がない。酔いがまわっている後半のが特に…。集まった女子的には、川中島と自然郷が人気高かった。片口でグイグイ飲んだ。松の司の燗酒もよかった。玉川も燗に。〆張鶴のしぼりたて生はパンチあったなぁ。よくみたらアルコール度数20度だった。高アルコール好きには良い!

 

ちなみに、十四代とか而今とか、飲み放題とは別にプレミアム日本酒的なものもあって別料金を支払うと飲める。飲まなかったけど。

 

ちろりが置いてあるので、燗酒も自由にできる。

f:id:skyfrogs:20191202140931j:plain

 

お刺身も美味しかった!

f:id:skyfrogs:20191202131439j:plain

さんまの山椒煮?

f:id:skyfrogs:20191202132315j:plain

珍味3種。

f:id:skyfrogs:20191202132329j:plain

 

よく飲んだなぁ。久々に酩酊くらいまでいった。天国のような夜から、二日酔いの地獄の朝を迎えた。反省。

私以外の酒豪女子たちは、みんな次の日にいっさい残らなかったらしい。まじ尊敬。

 

酒量:ビールグラス1杯、日本酒たくさん