二日酔いやら一週間の疲れやらで、昼すぎてもボケっとしてた。藤井風をくりかえし聞きながらウトウト。歌詞の方言がいいなぁ。「じゃけ」系は、広島の方言を思い出す。ジャズっぽさと意外に合う。
秋田弁…というか東北訛りの歌詞だと120%演歌になる。なんとか、がんばってシャンソンくらいじゃないかな。ヒップホップの新星!とかで秋田弁の人でてきてほしいな。故郷の若い方たち、がんばってください!
さっき、よこやまの夏酒が届いた!とってもサマーなラベル。
夏だー!蟹座としては、カニのイラストがうれしい。
二日酔いで、お酒はもうええわ…ってなりそうなところだけど、見るとやっぱり飲みたくなる。のんべえの宿命からは逃れられない。
この夏吟醸は、6月3日のよこやまオンライン飲み会まで、冷蔵庫で待機。
最近、というか、コロナ以来、蔵元さんのオンライン系の企画がすごく増えた。逆に、今までなんでなかったんだろうという感じもある。地方にある蔵元さんは、車がないと行くのが大変なところも多い。行ってみたいと思っていても、二の足を踏んでいた人も多いのではないんだろうか。
もちろん、旅好きやそこの蔵やお酒が好きな気持ちが強ければ、どんな僻地でもジャングルの奥地でも行く人は行くだろうけど。
行きたい気持ちはあっても状況が許さない人やライトなファン層にとっては、実は願ったり叶ったり、だったりするのでは。オンラインで蔵を見せてもらいながら蔵元さんの話を聞いて、そこの蔵のお酒を飲むって、なかなかおもしろい体験だと思う。
そりゃ、実際に現場で目にしたり感じたりすることの方が、何倍も情報量が多いし、行くまでも楽しめるし、苦労して行った、みたいなことも思い出のひとつになったりして、記憶に残りやすいし、ファン魂も強いものになるんだろうけども。
まず入り口として、ありよりのありだなーと。
って、ここまで書いて、そういえば、蔵を見せてほしいという需要って、そもそもそんなにないのかな?という気もしてきた。日本酒好き(またはファン創生のきっかけ)=蔵を見たい(蔵を見てもらう)、とは必ずしもならない。蔵をみたいって、工場萌えとかそっちの需要に近いのなのかな。モヤモヤ…。
二日酔いだったけど、夜は友人とオンラインで飲んだ。ちゃんと水を飲みながら、デザートにしろくまアイスも用意していたので、そこまで二日酔いにならずにすんだ。
それから次は、テラスで昼飲みしようね、と約束した。
これからどんどんリアルが増えるだろう。でも、オンラインは、手段のひとつとして定着した感がある。リアルの場が増えても、このまま残るものは残るだろうな。
酒量:チューハイ1缶 日本酒2合?