のんべえ手帖

のんべえの日常を綴った日記

白鶴、若手三部作「陽だまりのシュノーケル」

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白鶴、別鶴の陽だまりのシュノーケルを飲み終えた。

昨年、クラウドファンディングで購入したもの。灘の大手、白鶴酒造の若手社員が企画して造った別鶴シリーズのひとつ。

低アルだが濃醇。甘&酸のやや甘より。柑橘系フルーツの皮のほろ苦さ、と書いてあったけどその通り。少し寝かせたせいか、完熟フルーツと言ってもいいくらいだった。甘露!甘露!

精米歩合78%って、ほとんど削ってないけど、お米成分がしっかり詰まってるってタイプの濃厚とも違う感じ。甘をどれだけ出せるか、が、ポイントなのかな。

 

冷え冷えで、氷入れずに飲む夏のご褒美って感じだなぁ。棒々鶏もどきと食べたけど、タコスにサルサで、アボカドもいいなぁ。あと、大量のクミンを炒めて枝豆と絡めて食べたら美味しかった。焼いたクミンの苦味が、なんか日本酒といい感じ。氷入れた熟成酒もいいかも。そろそろコーヒー凍らせてみよう。

 

今週は、ダイエットモードなので酒控えめだったかも。明日は飲むぞ!

 

酒量:日本酒半合