のんべえ手帖

お酒にまつわるいろいろ

自分好みのお酒とは?

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あけおめです!

雪降りましたね。雪が降った次の日の家のベランダから見た景色。建設中の工事現場の金属音に邪魔されながら、静かに雪が溶ける音が聞こえた。

お正月にみたイギリス映画、ガンを患ったゲイカップルの作家がつぶやいたひとこと「聞こえるかい?僕が君を無視する音が…」というセリフを思い出したくらい、それはそれは本当に静かな静かな音だった。ということです。はい。朝7時30〜8時くらいかな。人知れず雪は溶けた。

 

ところで世間では3連休。飲んだり仕事したり忙しい。

正月飲もうと思っていたのに体調を崩してしまったフルーティ夫(主語が長い)が購入していた獺祭、2割3分の発泡にごり酒を開けた。聖夜限定なのに彼は聖夜に入院していたのだった(今、元気)。

 

獺祭。美味しいですね。

メロン、洋梨、パイナップル、りんご…あらゆるフルーツ香と香水のような繊細な芳香を放ちつつ、この発泡感。シュワシュワで輪郭がくっきり。凛と立つ花。繊細&インパクトの象徴!

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それ以外は、1月なので今年の目標を意識して、飲みさしの日本酒をひとつひとつ飲んだ。そして酔った。

 

秋田で買った酒もいくつかあるけど、ある程度の瓶を飲み切るまで、開けないぞ!フリじゃないぞ!

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ところでだ。自分は「どんな日本酒が好き?」と聞かれると、意外と困るのですが、みなさまはどうでしょうか?

いろんな日本酒を飲んでいるけれど、どれもそれぞれに魅力があって好きというか…つまり好みというものが正直よく分かっていない。秋田の酒も熟成酒も好きだけど、概念として好きな部分が大きくて、味わいで好きとはちょっと違う。

なにかとお世話になっている浅草橋の酒販店「SAKEStreet」で開発した酒ナビの「好みの日本酒発見♡診断」で開眼できた。

まず、その前段階のアンケート、12種のお酒を試飲してアンケートに答える、というところから参加させてもらって、その段階でも、「ま、そうよな〜」とは思いつつ、意外な発見もあった。さらに、そこから開発されたアプリを使ってみたら、より自分が好きなタイプが見えてきた。

store.sakestreet.com

 

 

ここで言うタイプ…という話とは少し違うかもけど、自分は、味や香りよりも口当たりのいいものを好む傾向がある。そう言われてみると、食べ物もどちらかと言うと食感重視だ。

口に馴染む感じ、溶けるようなほどけるような感じ、ゆるさ、ほっこり…etcetc。冷え冷えキンキンよりも常温や燗酒、生酒よりも火入れ。そんなのが好みなのかもしれない。

スペックを読み取ろうとしたり、知名度のある銘柄が脳を邪魔しないブラインドテイスティングは、なにかを気づかせてくれるきっかけになるのだなぁと。

なにはともあれ、日本酒初心者もコアなファンもたくさんの人に診断をやってみてほしい。そんで、意外な発見があったりなかったりして、今後の飲酒人生が変わったり変わらなかったりするかもしれない。

 

つーことで、みなさまも2022年もますます良い酒ライフを!

 

酒量:日本酒 4合くらいか?飲んだ!飲んだ!